【噴火】新燃岳から溶岩流出!火砕流に警戒必要
爆発的な噴火が続く新燃岳から溶岩流が確認されました。
溶岩が確認されたのは新燃岳火口の北西部で、7日から溶岩ドームの形成が確認されていました。
溶岩の発生がありましたが、噴火警戒レベルは以前3のままで、気象庁では火口から3キロ圏内では飛散する噴石や火砕流の恐れがあるため警戒を呼びかけています。
また、過去に噴火による振動で窓ガラスが割れた事例もあることから、高所からのガラスの飛散に注意が必要となります。
噴煙は3200メートルが観測され、噴火の規模が大きくなっていると見られることから、今後も警戒が必要と言えるでしょう。
新燃岳がそろそろヤバイ…
— 犬縞ひろ (@inusimahiro11) 2018年3月8日
人工衛星撮影の画像では火口内で溶岩が溜まって溢れそうに… pic.twitter.com/50BHsisTEg
【速報・新燃岳 溶岩が火口から流出か/10:10】気象台は先ほど、霧島山・新燃岳で溶岩が火口の外、北西側へ流出したもようと発表しました ◆KTSカメラでは、山の斜面に溶岩が出てきている様子が確認されました ◆溶岩の流れはゆっくりですが、溶岩が崩れた場合は火砕流が発生するおそれがあります pic.twitter.com/bj7lwYpjZk
— KTSウェザーセンター 鹿児島テレビ (@kts_weather) 2018年3月9日
やべぇ
— ぺろいん(^ω^) (@swghy465) 2018年3月9日
新燃岳が爆音と共に噴火したなう pic.twitter.com/siDvcFd9ef
先ほどのツイートには写真が上手く上がらなかったので画質を下げてあげ直しました。
— たちばな天文台 (@tachibanaobs) 2018年3月9日
先ほど新燃岳が噴火しました。 今回の噴火活動で最大の噴火のようです。 #新燃岳 #噴火 #降灰 #たちばな天文台 #都城市 pic.twitter.com/Z5Lmya5HXa
【霧島連山:新燃岳で溶岩流を確認 気象庁、警戒呼びかけ】
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) 2018年3月9日
引き続きの警戒が必要。前回の噴火の際、佐藤も周辺地域の小学校等を視察したが、かなりの火山灰だった。今回も要注意、情報を収集する。https://t.co/ofnXMJGpvB pic.twitter.com/VUm0tmGdTJ