【改ざん疑惑】加計問題でも?内閣府へ出張した際の「復命書」に矛盾!
今治市職員が内閣府へ出張した経過を綴った復命書に矛盾があると日刊誌ゲンダイが報じています。
復命書とは出張した内容や結果を上司に報告する報告書のことで、誌によると2015年6月5日に今治市の職員が内閣府へ出張した際の復命書であるということです。
16年秋に今治市民にの開示請求により一部が開示されましたが、加計問題が浮上すると同時に黒塗りによる情報保護が行われ中身の確認ができなくなっていたとのことです。
これが事実であったら大問題で、これまでの統計から公的事業のあらゆる文書の信憑性が揺らぐことになります。
表紙、印鑑のずれや数が違っています。
文字の位置が違っており、ところどころ黒塗りの箇所も合致していません。
【加計文書も改ざん】国家戦略特区ワークンググループの議事録から、会議に参加した今治市職員のことが削除されていたが、同職員の出張からの復命書も改ざんされている疑いが浮上している。アベ政権になってから、上から下まで役所は文書改ざんだらけだ。https://t.co/8xMlRb28pd
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2018年3月9日
#加計問題でも公文書改竄か 日刊ゲンダイスクープ❗ 加計問題でも財務省書き換えと同じ疑惑が浮上。改竄疑惑が見つかったのは、今治市の職員が15年6月5日に国家戦略特区のWG委員によるヒアリングを受けるため、内閣府に出張した内容を記した「復命書」。ところがこの復命書にも2種類あることが判明。 pic.twitter.com/XoUJvCFfE1
— 雪之丞 (@aoitori2011) 2018年3月9日
森友だけじゃない! 加計獣医学部新設をめぐる公文書改ざん疑惑が浮上しました。一部公開された当時の「復命書」と、その後、黒塗りで非開示扱いとなった「復命書」を日刊ゲンダイが入手。2つの文書を比べたところ明らかに不自然な点が見つかりました。日刊ゲンダイのお求めは駅売店かコンビニで! pic.twitter.com/dl6dWr1YAx
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2018年3月9日
ゲンダイのスクープ。加計問題でも公文書の改竄が発覚。今治市職員が15年6月に国家戦略略特区WGのヒアリングで出張したさいの復命書。今治市民が情報公開請求し一部公開されたが、国会で加計問題が注目を集めると全面黒塗り。2つを比較すると明らかに違うものであることがわかる。右が改竄文書。 pic.twitter.com/VlxxXStsXo
— 平野 浩 (@h_hirano) 2018年3月9日
添付した画像は9日の日刊ゲンダイです。
— 100%GOVOTE ALL Japan (@100_govote) 2018年3月9日
ん?加計学園の方も公文書改ざん?
今治市作成の「国家戦略特区WG出席の報告書」
【2016年秋提出の復命書と加計学園問題以後の非開示となった復命書でも改ざん】との記事が出ていました。
さて、これが本当ならとんでもない事になりますよね? pic.twitter.com/83NvkrKyH5
【スクープ】 加計問題でも「公文書改ざん」疑惑が浮上 https://t.co/txE2IQpzva #日刊ゲンダイDIGITAL 『復命書は紛れもなく公文書だ。どちらも情報公開請求を受けて開示しているから「途中経過」や「決裁前」の文書はあり得ない。』今度はゲンダイの大スクープ!しかも、森友ではなく加計学園!!
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2018年3月9日
2つの文書を比べたところ、印鑑が押された「供覧」が異なり(押されている場所や印影、数の違い)、出席者も先に出された「一部開示文書」の方が少なく、議事要旨も黒塗り文書より短かった。なぜ、一部公開と黒塗りで異なる2つの「復命書」が存在するのか。https://t.co/g03tMBwmr4
— もうれつ先生 (@discusao) 2018年3月10日