【放射能】避難区域の富岡町、4月に避難解除予定 「帰還しない」が半数
原発被災により避難指示区域に指定されていた富岡町と浪江町で、住民の意向調査を行った結果、避難解除されても「帰還しない」の割合が約半数に上ることがわかりました。
調査によると「帰還しない」は富岡町が46・8%、浪江町が49・5%で、その理由の上位として、(複数回答)「すでに生活基盤ができているから」56.3%「医療環境に不安があるから 」44.6%「避難先の方が、生活利便性が高いから 」41.7%「原子力発電所の安全性に不安があるから」41.5% などがあがっています。
傾向として、放射能に不安は持ちつつも生活基盤やインフラを重視する声が多いようです。
この調査は平成24年度から行われており、平成24年度の調査では帰還しない理由として放射能への不安を上げる割合が最も多いです。
<富岡町復興拠点計画>政府が認定 「人と桜共生」など4区分 NEWS https://t.co/Clz0VKSS5m
— 夜さん (@kienaiyoru7) 2018年3月10日
避難指示解除からもうすぐ一年となる福島県富岡町をめぐり、VR動画で記録しました。センセーショナルなニュースが多くなる時期ですが、富岡町には美味しい名物ラーメンが誕生したり、おしゃれなカフェが開店したりしているので、VRを見た人が町の風景や人々を身近に感じてくれたら、という思いです。 https://t.co/kPhyXSsKuT
— 安藤歩美 (@ayumianco) 2018年3月10日
03/10 08:52 NHK総合 週刊ニュース深読み
— JCCテレビすべて災害情報 (@JCC_SAIGAI) 2018年3月10日
出張深読みin福島・ゼロからの“ふるさと”づくり「戻る」「戻らない」住民たちの選択
富岡町文化交流センター学びの森から「深読み」コーナーを放送。地元ゲストも参加、1人目..https://t.co/hGZUWpY6TB
【TOHOKU360× 笑顔の架け橋 Rainbowプロジェクトコラボ企画番組】2017年4月に、町の約9割で避難指示が解除された福島県富岡町。避難指示解除からもうすぐ1年となる富岡町を訪れ、そこに暮らす人々や風景などをめぐり、富岡町の今をVR動画で記録しました。https://t.co/JtcgsGULf0
— TOHOKU360 (@TOHOKU360JA) 2018年3月10日
東京新聞 住民の半数「帰還しない」 昨春避難解除の福島2町 東京新聞 東京電力福島第1原発事故の避難指示が昨年春に一部で解除された福島県の4町村のうち、富岡町と浪江町の住民の約半数が帰還しない意向を示したことが、復興庁… https://t.co/30DS821W5p #関東
— 関東ニュース (@KantouNews) 2018年3月10日