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【放射能問題】福島県沿岸の魚、タイで好評

福島県産のヒラメなどの海産物がバンコクの日本料理店で提供され好評を博しています。

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福島沿岸では、ミズダコなど3種を2012年の6月から試験操業が開始されており、減配は10種を除く魚種の出荷が可能となっています。

福島県産の水産物が輸出されるのは原発事故後初めてで、当該ヒラメの輸出においては原発事故前を含めても始めての海外輸出となります。

タイ人からは「ヒラメはとても柔らかくて繊細な味わいね。味のコンビネーションが良い」と好評の様子です。

今回輸出された魚種は、放射性物質モニタリング検査で安全性が確認された魚種とのこと。

事故前の主要な輸出先であった中国台湾などは規制が厳しいため、県や農協は比較的規制のゆるい東南アジアに市場への市場拡大を狙っており、バンコクでは10日から福島県など被災地の食材を使った復興イベントも予定されています。

 

 

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環境放射線モニタリング

http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/231539.pdf

 

www.pref.fukushima.lg.jp