【南北問題】トランプ大統領、韓国・北朝鮮を評価!「前向きだった」
トランプ大統領が先日の北朝鮮と韓国の会談を受け、韓国と北朝鮮の声明を「非常に前向きだった」と評価しました。
トランプ大統領は両国の緊張の緩和を「世界にとってすばらしいことだ」と発言し、「適切な道に進むことを望む」とも述べました。
ただ、北朝鮮が非核化に向け具体的な行動を起こすまでは軍事的選択肢を排除しない方針で、北朝鮮の「軍事的脅威がなくなれば核を準備する必要はなくなる」という発言に対し、慎重な姿勢であることがうかがえます。
また米朝対話について「非常によい協議ができるだろう、状況が悪化することはできない」と発言、しかし、米朝対話の前提条件について聞かれると「それは答えたくない」と発言を控える場面もありました。
韓国と北朝鮮が史上3回目の南北首脳会談を合意。北朝鮮は体制の安定が保障されれば核保有の理由はないとし、対話の継続中新たな核実験やミサイル発射を再開しないとも。片や「対話のための対話は意味はない」と繰り返す安倍政権は、なんら事態を打開できずにきた。具体的な進展は対話でこそ開かれる。
— 山添 拓 (@pioneertaku84) 2018年3月7日
驚きの変わり身です。信じていいのでしょうか。ただ、トランプ大統領のやけに丁寧なツイートをみると米朝韓でかなり深いやりとりがあったことを伺わせます。非核化が実現すれば、これは世界への朗報です。 https://t.co/PS48SXf818
— 小川一 (@pinpinkiri) 2018年3月6日
「北朝鮮の狙いは!?」なんて結局のところは体制の維持なのは分かりきったことなんだから、むしろ「北朝鮮の狙いは!?」としきりに問いたがる主体の狙いが問われるべき。
— ITOKEN (@itokenichiro) 2018年3月7日
私、北朝鮮を信頼なんてしてないよ。でも、弁護士は信頼できない相手とも交渉しますからね。戦争を回避して、平和裏に北朝鮮に核放棄をさせるためなら、万策を尽くすべきだと思いますよ。「信頼できない相手と交渉なんか」というのは、個人の生活の範囲ならOKですが、国家間はそうはいかない。 https://t.co/2RkmYZo6AH
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2018年3月7日