【地震】死火山から煙が!地震の影響で活動化の兆候、逃げ出す人も・・・
先月26日にパプアニューギニアで起こった大規模地震の影響で、死火山だったボサビ山から煙が上がっているのが確認されました。
世界中の火山活動を記録する「The Global Volcanism Program」においてもボサビ山の活動記録はなく、完新世(およそ1万年前以降)には活動の形跡はないということです。
今回の煙の観測を受け、一部住民の間では不安が高まり逃げ出す人も多いようす。ただ、救助隊による救助活動や食料提供が困難になることから、救助チームでは、村の近くにとどまるよう呼びかけています。
ボサビ山・・・・が、噴火の兆候???
— 思考現実化バクテリア研究 (@zeikinnbinbo) 2018年3月3日
Mount Bosavi
パプアニューギニア
M 4.8 - 87km WSW of Mendi, Papua New Guinea
2018-03-03 06:26:33 UTC 6.400°S 142.889°E 10.0 km depth pic.twitter.com/jfAFPo5XnR
パプアニューギニアのボサビ山が噴火の兆候。一度も火山としての活動が見られていなかった山。Mt Bosavi is showing signs of a volcano. We had Never seen Mt Bosavi as a volcanic mountain but now it’s showing signs,https://t.co/70AIWN1KYL
— 森井啓二 (@keijimoriiVet) 2018年2月28日
M7,6からM5クラス、やはりそうでした
— 多摩人 (@tamajinniki2) 2018年2月28日
火山性地震のM7.6
ボサビ山に噴火の兆候です
活断層の地震ですと余震は次第に弱くなっていきますが
逆に強まっている事から活断層では無い環太平洋火山帯から
直・本体が上昇してこの山に噴火の兆候です
ニューギニアのボサビ山・噴火への圧力上昇